メンバー紹介:弦本ビル株式会社 弦本卓也
・経歴
2011年03月 代表の弦本が学生時代に前身となる株式会社を設立
2011年04月 代表の弦本が株式会社リクルートに入社し副業として活動開始
2011年04月 ITシステム開発、イベント事業、教育事業、投資事業を開始
2012年02月 高専支援事業を開始
2012年08月 沖縄県離島活性事業を開始、講師派遣
2015年03月 代表の弦本が神保町にビルを購入、弦本ビルと名付ける
2015年04月 入居企業とともに起業・副業支援事業を開始
2015年07月 代表の弦本が高専ベンチャー株式会社を創業し高専支援事業を移管
2016年11月 慶應義塾大学経済学部にて講義
2017年02月 慶應義塾大学経済学部武山政直研究会2016年度研究PJ成果発表
2017年03月 日本経済新聞に活動内容が掲載
2017年06月 千葉大学教育学部にて講義
2017年11月 神田錦町音楽祭に弦本ビルを会場提供
2018年06月 千葉大学教育学部にて講義
2019年01月 代表の弦本が『超ど素人がはじめる不動産投資』を翔泳社から出版
2019年09月 全国賃貸住宅新聞に活動内容が掲載
2020年03月 『超ど素人がはじめる不動産投資』が増版(第2刷)
2020年11月 代表の弦本が株式会社YKRを創業し不動産仲介業を開始
2022年05月 法政大学キャリアデザイン学部にて講義
2022年09月 社名を弦本ビル株式会社に変更
2022年09月 株式会社Social Impactと「新・弦本ビルPJ」を開始
2022年10月 『未来は5マスで考える』をKindleにて無料公開
2022年11月 『超ど素人がはじめる不動産投資』が増版(第3刷)
2022年12月 代表の弦本が株式会社リクルートを卒業し本業として活動注力
2023年01月 同志社大学政策学部にて講義
2023年02月 株式会社リクルートから業務委託を受託
2023年02月 株式会社Social Impactとサイト”Re BUILD”の共同開発を開始
2023年03月 弦本ビルを売却
・目標、叶えたいビジョン
弦本ビルPJの立ち上げ
2023年3月まで1階が飲食店、2階がコワーキングスペース、3階がシェアハウス、4,5階がシェアハウスの5階建ての弦本ビルを運営しておりました。
しかし、世代を超越して永続的に続く次の新・弦本ビルを作るために、旧 弦本ビルを2023年03月に売却しました。
そして、新しい次のビル【新 弦本ビル】の建設を目指して、弦本ビル株式会社と新 弦本ビルPJを立ち上げました。
旧 弦本ビルは私が27歳の時に購入し、20代の起業家たちが集まり、自分たちのやりたいことを見つけて実現していくビルとして運営してきました。
「食べる・住む・働く」が一つになっている場所なので、20代の若い人たちが自分たちで起業して仕事しながら寝食ともにし、世に羽ばたいていくというのを経験してきました。
私自身も一緒に活動してたくさんの経験をさせていただき、たくさんの起業家たちをビルという環境から輩出してきたと思っています。
今回より大きなチャレンジとしてビルを売却し、その資金やノウハウをもとに次の大きなプロジェクトである弦本ビルPJを始動しています。
“Re Build”の立ち上げとコミュニティの盛り上げ
20代の若手起業家が育ってきた彼らのノウハウ、どういう風に起業してきたかや具体的にどういうスキルをつけた方がよいかを皆で学べるようなプラットフォームを構築したいするために、本サイト”Re Build”を立ち上げています。
「誰もが先生になれる!」をメインコンセプトに、多くの起業家、副業家などの知見が互いに学び合えるサイトにしていきますので是非参加いただいて楽しんでもらえれば嬉しいです。
誰もが作り手にも受け手にもなり、互いに支え合える文化を育んでいきたいです。応援よろしくお願いします!
新・弦本ビルの建設
最終目標は、新・弦本ビルを都内に建設することです。
世界中や日本中で、小さな「やりたいことを見つけ、実現できる場所」を創っていけたらいいなと思っております。
大きくビルを建設する構想をしていますが、まだまだこれから物件を探す状況で、未定のところもたくさんあるので私自身も挑戦しながら楽しんで次のフェーズに向けて頑張っていきたいなと思っています。
・大切にしている考え方
個人として「一人一人の可能性をもっと世の中に」というのをテーマに掲げています。
人々が自分のやりたいことを見つけて行動していくというのを実現できるプラットフォームを作っていきたいと思っています。
そのため、本サイト”Re Build”を運営する弦本ビルPJに関わる方々にも、自分のやりたいことを見つけてそれに向けて一歩を踏み出す支援を全力でさせていただきたいです。
楽しい時も辛い時も一緒にいれるような関係を仲間と築いて、自分のやりたいことが実現できるような状態を目指していきたいと思います。